ガールズバーやキャバクラに行きなれていない人やはまりたての人が必ず一度は引っかかるのが、ぼったくりなどでお客を騙す『悪質店』！
数千円程度のぼったくりで済めば勉強代として諦めることもできますが、夜のお店のぼったくりは数万円～数十万になることも珍しくはありません。だからこそ、新宿などの都心ではぼったくり店の撲滅が声高に叫ばれているんです。
必ず一度は引っかかると書きましたが、もちろんそういったぼったくり店に一度も引っかかったことがない人もいます。そういう人は、お酒が入っているときでも冷静に用心深く判断できたり、そもそもぼったくり店の知識がしっかり備わっているからぼったくり店の餌食にならないんです！

高い勉強代だと思ってあきらめて…なんてよく言いますよね。ですがこの記事に書いてあることをしっかり守れば、そんな勉強代を払わずに楽しく夜遊びできます！

キャッチについていかない！

絶対に路上の客引き・声掛けにはついていかないこと！ぶっちゃけ、これを守るだけで8割のぼったくり被害が防げるのではないかと思っています(笑) だからこそ、都心では客引きやキャッチの規制が厳しくなっているんです。
キャッチは、相場より安い値段を提示してきたり自分について店に行けば特別に割引やサービスをするなどと言ってくると思います。もうお分かりだと思いますが、実際ついていってもその値段になることはまずありません。
「聞いていた話と違う！」「キャッチはこう言った！」と反論したところろで暖簾に腕押し。「そうですか。でも飲み食いした分は払ってくださいね」と言われてお終いです。料金を払うまで絶対に帰してもらえません。

料金表をチェック！

『70分○○円！最安値！』といった見出しだけ見てお店を決めようとしていませんか？もちろん、最安料金を売りにしているお店もありますが、そこに罠を仕込んでいるお店も多いです。
70分飲み放題で2,000円と書かれていれば、何を飲んでも支払うのは2,000円だけだと思いますよね。しかし、そこにサービス料や消費税は含まれていますか？サービス料・席料など、様々な形で料金を上乗せされた結果、万越えの会計になるようにできている悪質なパターンが多いです。
更に女の子に入れるドリンクの料金もありますよね。700円～1,000円が相場ですが、女の子へのドリンクが3,000円を超えてきたりするのもぼったくり店の手口です。「ドリンクを入れなければいいじゃん」と思うかもしれませんが、ぼったくり店はそんな簡単に逃がしてくれません！